『今なぜ酵素なのか?』

何で酵素が必要なのか?

 前にも述べたとおり、『酵素』がないと、私たちは生きていけません
食べ物を食べることも、息をすることも。
 動くコトだって何かを考えたりするコトだってできません。


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 一説によると、酵素がなければ『恋愛』だって出来ないとか。


 酵素のおかげで生き物は成り立っている


 『必需品』『必須』『不可欠』どのコトバが適当かわかりませんが、
とにかく必要なものなんです。


酵素も『限りある資源』


 昔は酵素はタンパク質でできているので、タンパク質を摂ってさえいれば、
酵素は必要なときに必要なだけ作られると考えられていました。


 しかし20世紀の後半になって、アメリカのエドワード・ハウエル医学博士の研究により
「人の体内で一生に作られる酵素の量は限定されているということがわかりました。


 限りなく作られていくものじゃないってことなんです。


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 しかも遺伝子の中の情報として、酵素を作ることができる量は、
人それぞれ違っている
ということもわかりました。


 遺伝子情報は受け継がれたりするので、
酵素を多く作れる家系と、そうでない家系があるってことにもなりますよね。


 たんぱく質さえきちんと摂っていれば、誰もがいつまでも、
どれだけでも酵素が作り続けられるというわけではないっていう事です。
 ちょっと危機感感じます。


大切な『潜在酵素』


 人が一生の間に作ることができる、限られた量のこの酵素を『潜在酵素』と言います。


 この限られた『潜在酵素』から、
消化に使われる『消化酵素』と、全身の機能を作り出す『代謝酵素』の二つが作り出されます


 限られた潜在酵素を無駄遣いしない為にも食べ物から『食物酵素』を積極的に取り入れて
消化酵素の目減りを減らし、体内で作る酵素をできるだけ代謝酵素に回してあげるのがいいそうです。


 代謝酵素は人間が持つ自然治癒力の為にも働きかけるものです。
長生きするためには食物酵素を積極的に取り入れて体内での消化酵素作りを減らし、
その分の潜在酵素を代謝酵素作りに回してあげるといいとか。


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 事実、長生きしている人の食事には食物酵素が多く含まれています。
代謝酵素を減らすストレスを感じるような生活は送っていません


 たくさん取り入れて、ムダに減らさなければ
余裕で100歳を超えられるとも言われているらしいんです。


 100歳は超えられなくてもいいから生きてる間は元気でいたいなぁ・・・


『免疫力』と『小腸』の関係


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 人間にとって『自然治癒力』も大切ですが、『免疫力』というのもとても大切なもの。
この免疫力にも酵素は深く関わっています


 人の免疫機能の8割近くが腸に存在しているといわれています。
腸は体に必要な栄養分を消化、吸収するだけではなく、
外から入ってくる異物、病原菌などの有害物質を取り込まないように食い止める
関所のような働きをしています。


『小腸』の面積は小さくなんてない


 小腸の長さは6mから7mもあるんだそうです。
そんな長いものがどうやって体の中に納まっているかというと『筋肉の収縮』
 これで2mから3mの長さに縮まって私たちの体の中に納まっているというわけ。


 長い小腸の粘膜の面積は、成人ではテニスコートの約1.5倍にもなるとか。


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 そんな広い場所をもち、忙しく機能している小腸の免疫機能。


 残念なことにその98%は眠ったままだといわれています。
(もちろん人によって差があります)


『免疫力』と『善玉菌』の関係


 たった2%しか働けてない理由、それが腸内の『善玉菌不足』
100%まで免疫機能を活性化させようと思ったら、
腸内を善玉菌だらけにしないと無理なんだそうです。
 善玉菌だらけ・・・


 ちなみに腸内の善玉菌の数と悪玉菌の数の変化って言うのはありません。


 100個ずつあったら100個ずつのままなんですけど、
どっちかが優勢でどっちかが劣勢になるっていう変化が起こります。まるで綱引き。


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 良い方が強ければ『良い状態』、悪いほうが強ければ『悪い状態』に。
善玉菌だらけにしようと思ったら、善玉菌を優勢にするしかないっていうことですね。


 善玉菌をふやす為には、腸内環境を良くするのみ。
その為に食物繊維と酵素が必要になるんです。


『悪玉菌』の出番を奪うには!


 ちなみに悪玉菌は免疫力を低下させるだけでなく、腸から吸収されて血液を汚して、
慢性疲労や肌荒れ、高血圧や動脈硬化など全身の老化や劣化の原因になる『ワルい奴』
 コイツを黙らせておくためにも腸内環境はしっかり整えておかないといけませんね。


 食物繊維と、食物酵素をたくさん摂っていれば何を食べてもいいか?っていうもんでもないんです。


食べ過ぎや消化の悪いものをたくさん摂っている様な食生活では、
腸内の免疫パワーはますますダウンしてしまいます。


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 以前は『腹八分目』っていってましたけど、
最近はすっかり栄養状態が良くなり過ぎて来ているので
『腹六分目』でも良い位だっていっている本も見かけます。


 確かに食べ過ぎてるかもしれないけど、六分目じゃちょっと寂しい。


 でもそれくらいのほうが体内の『消化酵素』を無駄に使うことなく、
体内酵素の元になる『潜在酵素』の目減りも防げるそうです。
 節電だけじゃなくて節酵素も大事かも。




『長寿国日本』はこの先長くは続かない!?


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 日本は長寿国だといわれていますが、
今のままの食生活だとこの先平均寿命はどんどん短くなっていくだろう
と言われているそうです。


 戦後、どんどん飽食になり、食の欧米化もどんどん進んでいきました。



 食が豊かになるのは決して悪いことじゃないけれど、古きよき日本食を忘れてしまった結果、
健康な体作りが出来なくなってしまったのでは元も子もありません。


 酵素がないと食べた食べ物は効率よく消化吸収できなくて腸は悪玉菌だらけに。
そうすると腸の働きは悪くなり、結果免疫力の低下に。

 
 『酵素が必要』な理由はそんなところから来ているんです。


 飲んだら何キロ痩せたとか、
そういった『美容的』なことよりも、もっと大事な役割を担っているのが酵素なんです。




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